0

ヘンプに親しみを持つ人であれば、ヘンプは「持続可能かつエコでエシカルな植物・素材である」ということが、ある程度共有されているかと思います。

ところで、ヘンプが持続可能性の高い植物であると、一般的に言われていますが、実のところどのくらい環境への負荷が低いのか、数値で表されたものを目にすることは少ないです。
正直なところ「なんとなく」「色々な人やブランドがそのように伝えているから」という方も多いのではないでしょうか。実際、データが示されていることは少ないです。

ヘンプに対する関心が徐々に広まっている現在、この状況はあまりにも残念ではないでしょうか。

Ruderalsはヘンプに大きな期待を寄せているブランドです。

であるからには、ヘンプが普及すべきと思うところの理由を、より詳細に記しておく必要があるかと思っています。

比較データは諸条件が一定ではないため必ずしも歯切れの良い結論が出せるわけではないですが、次回のブログから、研究データ等を拾いつつ、ヘンプの持続可能性について書いてみたいと思います。

Leave a Reply

CAPTCHA